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哲学の道

京都での知る人ぞ知る名所と言えば、東山の哲学の道です。
銀閣寺から南禅寺にむかっての山沿いに小川と小道があります。
小川には鯉が泳ぎ、小道には桜の木が植えられています。
また、道沿いには甘味どころの店などがあり、独特の風情があります。
その小道は哲学の道と言われ人気です。
特に桜の時期はおすすめでしょう。

以下、Wikipedia引用

哲学の道(てつがくのみち)は京都市左京区にある小道である。
南禅寺付近から慈照寺(銀閣寺)まで、琵琶湖疏水の両岸に植えられた桜はみごとで、春や紅葉の秋は多くの観光客でにぎわう。
哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことからこの名がついたと言われる。「思索の小径」と呼ばれていたものが、いつしか「哲学の道」と呼ばれるようになったとされており、1972年に正式な名称となった。日本の道100選にも選ばれている散歩道である。
道の中ほどの法然院近くには、西田が詠んだ歌「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」の石碑がある。


 


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